こんなに頑張っているのに漢字が覚えられない?

2019-04-23

みなさんこんにちは!

徳島駅前ヨコミネ式保育園・幼児教室・学童キッズネクストの、まっちゃん先生です。

今回は漢字の学習についてお話したいと思います。

学童キッズネクストでは漢字の勉強が必修になっており、その中に漢字チェックというものがあります。指定された8つくらいの漢字を書き順を含め正しく書けるかチェックするのです。

日々、子ごもたちの様子を見ていて感じることは漢字をたくさん書く子に限って漢字を覚えられていないということです。むしろ一回しか漢字を書かなかったり、全く書かなかったりする子のほうが速く漢字チェックに合格する傾向があるのです。

そのことが気になり、いろいろ調べたところ、どうやら漢字をたくさん書いて覚えようとすることは逆効果になりうるのだそうです。
同じ漢字を長い間,あるいは繰り返し見続けたり、何回も書いていたりすると漢字としての形態的なまとまりがなくなって,各部分がバラバラに知覚されたり,その漢字がいったいどんな漢字であったかわからなくなるのです。このような現象はゲシュタルト崩壊と言われます。

そのため、漢字を覚える時は1回しか書けないなどのルールを決めると覚えやすいそうです。1回という制限を設けることでただ闇雲に漢字を書くときよりも細部にまで意識がいくようになるため覚えられるのだそうです。子どもが漢字を書いても書いても覚えられないという方一度試してみてもいいかもです。

もう一つ、語呂合わせで覚えるというのも漢字を覚えるときのコツなんだそうです。例えば、「炊く」という漢字を覚えるときに「ご飯を炊くには火が欠かせない」というふうに覚えます。このような覚え方は私も昔から実戦しており確かに効果があるように思います。

いろいろと書いてきましたが、結局のところ漢字の覚え方は人それぞれで、どのような覚え方が適しているかは子どもによって様々です。大切なのはなにが、その子に一番適しているのかを見極めることだと思っています。これからも子どもたちが無理なく漢字を覚えられるように、努めていこうと思います。

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